通信制高校の仕組みと特徴とは

通信制高校は単位を取得して卒業ができる高等学校です

通信制高校は単位を取得して卒業ができる高等学校です必要な単位数は74単位ですが3年以上在学をしなければ卒業できない公立の学校であれば、3年間で必要な学費は10万円もかかりません

多くの人は中学校を卒業した後に、全日制の高等学校に進学します。
全日制の高等学校では毎日授業に出席して、定められた単位を取得すれば卒業をして高校卒業資格を得ることができます。
これに対して通信制高校は、毎日授業に出席をしなくても単位を取得して卒業ができる高等学校です。
このような形態の高等学校は学校教育法第45条に基づいていて、所定の単位を取得すれば全日制の高等学校と同じように高校卒業資格を得ることができます。
卒業後は大学・短大や専門学校を受験することができますし、採用条件が高卒以上の職場に就職をすることも可能です。
通信制高校は公立と私立の両方があり、いずれも必要な単位数を取得すれば高校卒業を取得することができます。
公立校の場合には、全日制の高校に併設する形で設置されていることがほとんどです。
これに対して私立の学校では、通信課程を専門として運営されているケースもあります。
公立の通信制高校に通う生徒の多くは、全日制高校を中退した人・病気や心身的な問題で全日制高校に通うことができない人・経済的な事情で仕事をしなければならない人・高校卒業資格を得ずに就職をした人が多いです。
これに対して私立の学校であれば、難関大学を目指す受験生が在籍している人もいます。
学習の進め方ですが、月に数日程度登校して授業に出席し、レポート(課題)を提出して合格点が取れたら単位を取得することが認められます。
自主的に勉強をしてレポートを提出しながら学習を進めますが、学校に登校して面接指導(スクーリング)を受けることもできます。